『めぐる季節』

今回の歌詞公開、何にするかとても悩みましたが、

今作っている曲が、春の曲だったので、これにしよう！

と思いました(*^-^*)

 

まだ一曲通して公開はしていない曲なのですが、SpecialMember様に特別に先にお見せしたいなと思いました(*^-^*)

 

タイトルは未定だったのだけど、今歌詞を改めて打ちながら決めました(笑)

なので変わるかもしれません(笑)

 

いつも言っていることですが、歌詞も曲も、聴く人によって解釈は変わると思います(*‘ω‘ *)

実際自分でさえ、この歌詞を書いた時と今の気持ちは違っていたりするわけで、

でもそれがおもしろいと思うのです(*´ω｀*)

なので遠慮なく感想などあれば教えてくださいね(^^♪

君と2人で春を迎えられたら

何か変わる気がして

 

夏が終わって輝くあの日々は遠くて

秋が来たら君は居なくなって

冬の寒さに凍えそうな夜には

近くに居るようではるか遠くに感じた

 

一年はあっという間で

過ぎ去る日々に追いつけなくて

一人だけとり残されて

また夏が来ようとしてる

 

君と2人で春を迎えられたら

そしてまた同じ夏を過ごせたら

あの日々はやっぱり僕の中では特別で

そしてまた一人で改札を通った

 

 

夏が来てまた今年も季節がめぐる

もうあの日の僕は居ないよ

冬の寒さにこごえそうな日々も

思い出に変わってまたこの季節が来たよ

 

一年はあっという間で

少しでも大事に生きたいんだよ

かけがえない願い夢を叶えようと進み出すの

 

君と2人で同じ冬を越せたら

何か変わる気がした

目に浮かぶのはもっと大きな存在で

そしてまた違う夏がやってくる

 

ふり返らない事で目の前がひらけた

そして思う僕は一人じゃなかった

寂しさはきっと一人じゃないっていうことの

証明なんだよ